井島鍼灸院ブログ

2016.06.24更新

以前にもご紹介させていただいた適応症の中から、今回は「腰部脊柱管狭窄症について」をご紹介させていただきます。

腰部脊柱管狭窄症について

 

症状

腰痛の他、立っていたり歩いていると、脚がしだいにしびれてくる、脚全体が痛むなどの症状が起こり歩けなくなります。

しかし、腰を丸くして休憩すると症状が消え、歩くことができるようになります(間欠跛行)。

また、排尿障害を招くこともあります。

原因

腰椎の荷重・運動負荷による加齢変化として、椎間板の変形膨隆、椎体の骨棘形成、椎間関節の関節症性肥大、黄色靭帯の肥厚により脊柱管が狭くなり、中の神経が締め付けられます。

立っていたり歩いていると、神経はさらに締め付けられ、神経自体に循環障害が起こり、脚のしびれや脱力感が起こるといわれています。         

投稿者: 井島鍼灸院

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