適応症

2012.08.28更新

顔面神経麻痺に対して、本当に鍼治療は効果があるのかという質問を受けることがあります。

当院では、第57回全日本鍼灸学会学術大会(京都大会)において、「末梢性顔面神経麻痺に対する鍼治療の1症例」を報告させて頂いております。

この症例では、顔面神経麻痺(ベル麻痺)に対して鍼治療を施したところ、顔面運動スコア(40点法)において、6点と完全麻痺の状態であったものが36点とほとんど正常範囲に回復しました。

また、第59回全日本鍼灸学会学術大会(大阪大会)において、「ラムゼイハント症候群に対する鍼治療の1症例」を報告させて頂いております。

この症例では、ラムゼイハント症候群に対して鍼治療を施したところ、顔面運動スコア(40点法)において4点(完全麻痺)であったものが、最終時の50回目には38点となり、顔面神経麻痺の症状が正常な状態に回復しました。

つい最近でも2例の方が、ほぼ正常な状態まで回復されました。

一番最近の方も、来院される前は鍼治療を受けるかどうか相当迷われたようです。

経費や、治る見込み、治療が痛くないかなどの質問をされていました。

結局、電話で詳しく説明させて頂いた結果来院され、説明した治療期間よりかなり早く改善したため喜んでおられます。

是非、納得いくまで質問して頂いて、副作用のない鍼治療を試してみて下さい。
 

投稿者: 井島鍼灸院

2012.08.17更新

捻挫をしたときの応急処置にはRICE法という方法があります。

R:REST=安静、I:ICE=冷やす、C:COMPRESSION=圧迫、E:ELEVATION=高挙です。

REST:安静 関節を無理に動かしたりすると、後遺症が残る可能性がある他、捻挫を悪化させてしまう恐れがあるので安静にしましょう。

ICE:冷やす 捻挫をした直後は、すぐに冷やしましょう。目安としては、15分~30分冷やします。冷やし過ぎて凍傷にならないように気をつけましょう。

COMPRESSION:圧迫 患部を包帯などで巻きます。指先などがしびれる、白くなるといった症状が出た場合は、包帯を強く巻き過ぎているので、巻く力を緩めましょう。そして、包帯などをした後も、冷やすことは続けます。

ELEVATION:高挙 患部を心臓より高くすることで、皮下出血を予防することができます。

 ただし、応急処置をした後も痛みが激しいときは、捻挫以外の損傷の可能性もありますので、まず整形外科などの受診をお勧めします。

投稿者: 井島鍼灸院

2012.08.06更新

痛風は血液中の尿酸が関節に蓄積する病気で、隠れた生活習慣病の1つです。

激しい痛みが特徴で、風に当たっただけで関節が痛むことからこの名が付いた痛風ですが、現在国内におよそ60万人の患者がおり、その背後には推定600万人の"痛風予備軍"がいるといわれています。

痛風の症状は少しずつ進行するのが普通ですが、悪化につれ痛む場所も足首など下半身の関節から、手首や腰へと拡がっていきます。

 
東京女子医科大学付属膠原病リウマチ痛風センターの山中寿教授は、痛風患者増加の原因として「現代人の食べ過ぎと運動不足」を指摘し、生活改善の必要を強調しています。

具体的な改善は ①肥満の解消 ②お酒を控える ③水分を多くとる ④適度な運動 ⑤ストレスをためない、の5項目。どれも「言うはやすく行うは難し」のことばかりですが、病気になって初めて実感するのが健康のありがたさです。

それぞれがライフスタイルを整え、健康に過ごしましょう。


参考文献 倫理研究所 「職場の教養」

投稿者: 井島鍼灸院

2012.08.05更新

緊張型頭痛 
 
 緊張型頭痛は、筋肉の血流悪化が直接の原因ですから、血行を良くすれば頭痛も軽減されます。

 まずは、日常生活で「正しい姿勢を保つこと」「長時間同じ姿勢を取り続けないこと」を心がけましょう。姿勢が悪いとどうしても体の一部に無理な力が入ってしまい、筋肉の緊張を招きます。

 肩こりが強いときは、首や肩を温めるのも良いでしょう。毎日10~20分程度の軽い散歩をすると、全身の血行がよくなり、頭痛が起こりにくくなります。

片頭痛

 片頭痛を起こす誘因は、人によって様々です。まず、自分の片頭痛の誘因を知り、それを避けることが重要です。

 一般的に良く知られている誘因として、過度なストレス、睡眠不足、不規則な食事、暴飲暴食などがあります。

 また、赤ワイン、チョコレート、アルコールなどは片頭痛の誘因としてあげられることが多い食品です。その他、雑踏、臭いや光の強い場所、閃光、雨の日なども片頭痛の誘因となります。

 片頭痛が起きてしまった時は、暗い所で横になっていると、悪化しにくいといわれています。横になることができない場合は、座って安静にするだけでも効果はあります。
 

投稿者: 井島鍼灸院

2012.08.04更新

肩こりを予防するためには、良い姿勢を保つこと、長時間同じ姿勢をとり続けないこと、適度な運動をすること、ストレスを減らすこと、冷やさないことなどが重要であると考えられています。

良い姿勢を保つ
 立っているときや、パソコン作業をしているときは、知らないうちに猫背になって、あごを突き出していることがあります。このような姿勢は、首や肩に負担が集中して疲労しやすいので、時々自分の姿勢をチェックして背筋を伸ばし、軽くあごを引いた姿勢をとりましょう。

長時間同じ姿勢をとり続けない
 いくら良い姿勢でも、長時間同じ姿勢を続けていれば、筋肉が疲労して首や肩など痛みがでてきます。座って作業をしているときは、30分~1時間に1回は休憩をとって、背伸びをする、立ち上がる、周囲を歩くなどを行って血流を良くしましょう。

適度な運動
 ストレッチは仕事の休憩時間など、ちょっとした時間に行い肩こりの予防・解消に役立ててください。ポイントは、勢いをつけず、ゆっくりと行うことです。また、痛みのない程度で、ひとつの動作を40秒位を目安に、毎日少しずつ行うことが重要です。

頚のストレッチの例
①首を左右交互にゆっくりと倒していきます。②首をゆっくり前に倒します。③首をゆっくり回しましょう。

肩のストレッチの例
①両肩を軽く上げ、リラックスしてストンと落とします。②腕を前に伸ばします。伸ばした腕を反対の腕で胸の方に引きつけます。③腕を上へ上げます。片方の手で肘をつかみます。つかんだ手で顔のほうに引き寄せます。
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投稿者: 井島鍼灸院

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