井島鍼灸院ブログ

2012.11.05更新

11月3日(土)に、岐阜公園の菊人形・菊花展へ行った後、岐阜県岐阜市長良51番地2にある長良川うかいミュージアムに行きました。



平成24年8月1日、岐阜市長良鵜飼屋の地に"長良川うかいミュージアム"が誕生しました。

岐阜市を代表する伝統文化である"長良川の鵜飼"の価値を分かりやすく紹介・情報発信する場として通年営業を行い、例年5月11日から10月15日までと開催時期の限られている"長良川の鵜飼"について、オフシーズンにもその魅力を発信していくそうです。

休館日
10月16日~4月30日 毎週火曜日(祝日の場合は翌平日) 12月29日~1月3日(年末年始)
5月1日~10月15日  休館日なし(一部指定日除く)

営業時間
9:00~19:00(5/1から10/15まで)
9:00~17:00(1/4から4/30までと10/16から12/28まで)
最終入館は営業終了時刻の30分前

観覧料 大人  500円  小人 250円  乳幼児 無料


<長良川うかいミュージアムの設置目的>は次のように紹介されていました。

"長良川の鵜飼"は、清流・長良川がもたらす自然の恵みと、1300年を超えて脈々と受け継いできた人々の営みとが生みだした、岐阜市が誇る文化資産です。

自然との共生が求められる今日、自然と人との望ましい関り方を示す"長良川の鵜飼"の価値は益々高まるものであり、岐阜市民に加え、この時代に暮らす国内外の人々から多くの関心を集める伝統文化でもあります。

こうした長良川鵜飼文化を発信する拠点として、文化の伝承及び観光の振興に寄与することを目的に長良川うかいミュージアム(岐阜市長良川鵜飼伝承館)は設置されました。 


印象に残ったのはガイダンスシアターで、本物の鵜舟+映像+音響+照明効果が絡み合い、長良川鵜飼の魅力が伝わってきました。

その中で紹介されていた松尾芭蕉の詠まれた句  おもしろうて やがてかなしき 鵜舟哉  が特に心に残りました。

岐阜の観光名所が一つ増え、大変うれしく感じました。


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投稿者: 井島鍼灸院

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