少し涼しくなってきて、やる気がでたので、9月15日に治療室にワックスをかけました。
天井のシーリングライトも新しくしましたので、治療室がたいへん明るくなりました。
季節の変わり目で、調子の悪い方も多いと思います。
是非、一度、ご来院下さい。
2014.09.12更新
小児鍼は気持ちよく安心です.。
夜泣き、アレルギー、虚弱体質などで、多くの子供さんが来院されています。
その際、よく「子供にも鍼を刺すのですか」と質問を受けます。
恐い感じがするのだと思います。
上の写真が、小児鍼をしているところです。
さするような刺激で、鍼を刺しませんので痛みは全然ありません。
子供さんは、大人に比べ感覚がたいへん敏感で、軽い刺激で大きな効果が得られます。
夜泣きなども、子供さんが神経質で泣いていると思っておられる場合が多いようです。
しかし、体の微妙な不調があり少し辛い場合や、うまく寝ることができない場合は、言葉で説明できないので泣いていることが多いのです。
鍼刺激によって体のバランスが取れれば、泣く必要もないので、夜泣きは改善されます。
是非、安心して治療を受けてみて下さい。
小児鍼 治療費 1000円
ぎふっこカードをお持ちの方は 500円
投稿者:
2014.09.08更新
『いび川温泉 藤橋の湯』に行って来ました。
昨日、9月7日に『いび川温泉 藤橋の湯』に行って来ました。
大自然に囲まれて、温泉もとても良いお湯で、とてもリラックスできました。
建物も新しいため、気持ちが良かったです。
お昼に食べた二八そばも、大変美味しかつたです。
今日から、また、頑張ります。
大自然に囲まれて、温泉もとても良いお湯で、とてもリラックスできました。
建物も新しいため、気持ちが良かったです。
お昼に食べた二八そばも、大変美味しかつたです。
今日から、また、頑張ります。
投稿者:
2014.09.03更新
疲労とヘルペスウイルス
毎月、東洋医学研究所のホームページでは、東洋医学研究所グループの先生方が順番にコラムを担当して頂いています。
今回は、私が 担当させて頂き、疲労とヘルペスウイルス と題して東京慈恵会医科大学の近藤一博先生のお話を紹介させて頂きます。
疲労とヘルペスウイルス
東洋医学研究所グループ 井島鍼灸院
院長 井島晴彦
はじめに
「疲れをためると大きな病気を引き起こす」と言われますが、このことの裏側には体内に潜伏しているヒトヘルペスウイルス6HHV-6)の動きの変化が関係している可能性があるという東京慈恵会医科大学の近藤一博教授のお話しを紹介させて頂きます。
ヒトヘルペスウイルスと疾患
ウイルスというのは非常に多様な生物で、生活の仕方も極めて変化に富んでいます。
しかし、どのウイルスも他の生物に寄生しなければ生きては行けないという点は共通しています。
ウイルスが寄生する先の生物は、「宿主(しゅくしゅ)」と呼ばれています。
ウイルスは非常に多様な生物であると言いましたが、その生き方を強引に2つに大別することができます。
ひとつは、宿主の体で急速に増殖して、できるだけ多くの宿主に拡散して生存しようとするタイプのウイルスです。
例えば、はしかやおたふく風邪のウイルスがこの例に当たり、割と重い病気を起こすものが多く見られます。
もう一つは、宿主の体内に長く住み付く事によって自分自身の生存を有利にしようとするウイルスです。
この場合は、宿主が死んでしまっては自分が生存できませんから、あまり重い病気を起こさないウイルスが多いのです。
またこの時、ウイルスが自分の遺伝子だけを宿主の体内で維持する場合を、潜伏感染を呼びます。
単純ヘルペスウイルスの再活性化
この潜伏感染を生じるウイルスの代表的なものがヘルペスウイルス科のウイルスです。
ヒトを宿主とするヘルペスウイルスは、現在までに8種類が知られています。
ヘルペスウイルスの代表的なものとしては、唇に水泡を作る単純ヘルペス1型があげられます。
実はヘルペスウイルスというのはこの唇にできる水泡の名前がヘルペスと呼ばれるところから命名されたものです。
また、水疱瘡と帯状疱疹を引き起こす水痘帯状疱疹ウイルスもヘルペスウイルスの仲間です。
潜伏感染しているウイルスは、宿主の体内に潜んでいるため、宿主が死んでしまうとウイルス自身も失われてしまいます。
これを防ぐためには、ウイルスは宿主が死ぬ前に脱出して、元気な宿主に感染すれば良い訳です。
この様な脱出をウイルスの再活性化と呼びます。
その様子は、まるで船底に潜んでいたネズミが、船に危険が迫っているのを、いち早く察して逃げ出す様にもたとえられます。
ストレス疲労とヒトヘルペスウイルス
潜伏感染実は、「疲労」の度合いを客観的に知ることは、とても大事なことなのです。
例えば、過度の疲労の蓄積によって生じる過労死では、過労死した方の半数以上は、自分が疲労していることを自覚していないと言われています。
このため、疲労を客観的に測定してモニターできれば、過労死の予防に大いに役立ちます。
ところが、疲労の客観的な測定は非常に難しく、今のところ標準となる方法はありません。
このため、ヘルペスウイルスの再活性化が疲労の測定に使えれば、非常に役に立つ検査になります。
ところが、唇の口唇ヘルペスの出現は個人差が大きく、ヘルペスが出る人も少ないので、誰もが使える方法ではありません。
HHV-6 は赤ちゃんの時に全員が感染し、すべての人が体内に潜伏感染したHHV-6を持っています。
その上、再活性化したHHV-6 は、唾液中に放出されるので検査が簡単にできます。
我々は、再活性化したウイルスが唾液中に放出される各種のヘルペスウイルスについて、ゴールデンウィークの連休の前の、仕事が忙しい時期と、連休で1週間休んだ後でのウイルス量の変化を観察しました。
この結果、HHV-6 の再活性化が仕事によってたまった疲労によって誘導され、しかも個人差が小さいことを見出しました。
連休後は、HHV-6の唾液中への放出は、放出する人数も放出されるウイルスの量も減少していました。
さらに、連休後もウイルスを放出している人は、連休中に体を休めていないことも明らかになり、この方法の客観性が高いことも分かりました。
おわりに
今回の近藤一博教授のお話のように、疲れやストレスをためると病気を引き起こすことは、治療院に来院される患者さんの話をお聞きすると強く感じます。
その理由の一つが潜伏しているウイルスの動きの変化が関係している可能性があることが分かりました。
このことから、東洋医学研究所Ⓡ所長の黒野保三先生が常々言われているように、疲れやストレスをためない生活習慣を身に付けることの重要性が再認識できました。
さらに、疲労を測定できるようになれば、鍼治療によって生体内に有する各種調整機構を正常にリセットし、疾病予防・疾病改善をしていくことの一つの証拠を提示できる可能性を感じました。
今後も、今回のような免役に関係する話題についてご紹介してゆきたいと思います。
今回は、私が 担当させて頂き、疲労とヘルペスウイルス と題して東京慈恵会医科大学の近藤一博先生のお話を紹介させて頂きます。
疲労とヘルペスウイルス
東洋医学研究所グループ 井島鍼灸院
院長 井島晴彦
はじめに
「疲れをためると大きな病気を引き起こす」と言われますが、このことの裏側には体内に潜伏しているヒトヘルペスウイルス6HHV-6)の動きの変化が関係している可能性があるという東京慈恵会医科大学の近藤一博教授のお話しを紹介させて頂きます。
ヒトヘルペスウイルスと疾患
ウイルスというのは非常に多様な生物で、生活の仕方も極めて変化に富んでいます。
しかし、どのウイルスも他の生物に寄生しなければ生きては行けないという点は共通しています。
ウイルスが寄生する先の生物は、「宿主(しゅくしゅ)」と呼ばれています。
ウイルスは非常に多様な生物であると言いましたが、その生き方を強引に2つに大別することができます。
ひとつは、宿主の体で急速に増殖して、できるだけ多くの宿主に拡散して生存しようとするタイプのウイルスです。
例えば、はしかやおたふく風邪のウイルスがこの例に当たり、割と重い病気を起こすものが多く見られます。
もう一つは、宿主の体内に長く住み付く事によって自分自身の生存を有利にしようとするウイルスです。
この場合は、宿主が死んでしまっては自分が生存できませんから、あまり重い病気を起こさないウイルスが多いのです。
またこの時、ウイルスが自分の遺伝子だけを宿主の体内で維持する場合を、潜伏感染を呼びます。
単純ヘルペスウイルスの再活性化
この潜伏感染を生じるウイルスの代表的なものがヘルペスウイルス科のウイルスです。
ヒトを宿主とするヘルペスウイルスは、現在までに8種類が知られています。
ヘルペスウイルスの代表的なものとしては、唇に水泡を作る単純ヘルペス1型があげられます。
実はヘルペスウイルスというのはこの唇にできる水泡の名前がヘルペスと呼ばれるところから命名されたものです。
また、水疱瘡と帯状疱疹を引き起こす水痘帯状疱疹ウイルスもヘルペスウイルスの仲間です。
潜伏感染しているウイルスは、宿主の体内に潜んでいるため、宿主が死んでしまうとウイルス自身も失われてしまいます。
これを防ぐためには、ウイルスは宿主が死ぬ前に脱出して、元気な宿主に感染すれば良い訳です。
この様な脱出をウイルスの再活性化と呼びます。
その様子は、まるで船底に潜んでいたネズミが、船に危険が迫っているのを、いち早く察して逃げ出す様にもたとえられます。
ストレス疲労とヒトヘルペスウイルス
潜伏感染実は、「疲労」の度合いを客観的に知ることは、とても大事なことなのです。
例えば、過度の疲労の蓄積によって生じる過労死では、過労死した方の半数以上は、自分が疲労していることを自覚していないと言われています。
このため、疲労を客観的に測定してモニターできれば、過労死の予防に大いに役立ちます。
ところが、疲労の客観的な測定は非常に難しく、今のところ標準となる方法はありません。
このため、ヘルペスウイルスの再活性化が疲労の測定に使えれば、非常に役に立つ検査になります。
ところが、唇の口唇ヘルペスの出現は個人差が大きく、ヘルペスが出る人も少ないので、誰もが使える方法ではありません。
HHV-6 は赤ちゃんの時に全員が感染し、すべての人が体内に潜伏感染したHHV-6を持っています。
その上、再活性化したHHV-6 は、唾液中に放出されるので検査が簡単にできます。
我々は、再活性化したウイルスが唾液中に放出される各種のヘルペスウイルスについて、ゴールデンウィークの連休の前の、仕事が忙しい時期と、連休で1週間休んだ後でのウイルス量の変化を観察しました。
この結果、HHV-6 の再活性化が仕事によってたまった疲労によって誘導され、しかも個人差が小さいことを見出しました。
連休後は、HHV-6の唾液中への放出は、放出する人数も放出されるウイルスの量も減少していました。
さらに、連休後もウイルスを放出している人は、連休中に体を休めていないことも明らかになり、この方法の客観性が高いことも分かりました。
おわりに
今回の近藤一博教授のお話のように、疲れやストレスをためると病気を引き起こすことは、治療院に来院される患者さんの話をお聞きすると強く感じます。
その理由の一つが潜伏しているウイルスの動きの変化が関係している可能性があることが分かりました。
このことから、東洋医学研究所Ⓡ所長の黒野保三先生が常々言われているように、疲れやストレスをためない生活習慣を身に付けることの重要性が再認識できました。
さらに、疲労を測定できるようになれば、鍼治療によって生体内に有する各種調整機構を正常にリセットし、疾病予防・疾病改善をしていくことの一つの証拠を提示できる可能性を感じました。
今後も、今回のような免役に関係する話題についてご紹介してゆきたいと思います。
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