東洋医学研究所®の黒野保三所長のご指導のもと、(公社)生体制御学会会長であり、研究部糖尿病班班長の中村弘則先生を中心に、多くの研究報告がなされています。
今回はその研究報告をご紹介させて頂きます。
東洋医学研究所®による糖尿病に対する鍼治療効果の研究は、(社)全日本鍼灸学会学術大会において、動物実験6題、症例報告17題、症例集積研究4題、調査研究1題が報告されています。
その内、詳しい内容をご覧頂ける研究は次のとおりです。是非、参考にして下さい。
動物実験
症例報告
症例集積研究
東洋医学研究所®グループにおける糖尿病症例集積による検討
東洋医学研究所®グループにおける糖尿病症例集積による検討
-自覚症状における分析-
東洋医学研究所®グループにおける糖尿病患者の症例集積
-血糖値と自覚症状の相関について-
東洋医学研究所®グループにおける糖尿病患者の症例集積
-不定愁訴カルテとの関係について-
調査研究
このように東洋医学研究所®グループに属する当院でも、長年にわたる基礎・臨床研究を根拠に糖尿病に対する鍼治療をさせて頂いております。
鍼治療により、生体の統合的制御機構の活性化をはかり、糖尿病になりにくい体質をつくります。
さらに、糖尿病に罹患してしまった患者に対しては、症状の緩和を目的とした鍼治療とその患者さんにあった食事療法や運動療法などの生活指導もさせて頂いております。
是非、安心して副作用のない鍼治療を受けられることをお勧め致します。
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