昨日、岐阜県可児市瀬田1584-1にある、花フェスタ記念公園に行って来ました。
岐阜を11時半頃出発し、岐阜各務原ICから可児御岳IC向かいました。
途中、長良川サービスエリアで高山ラーメンを食べました。
ゴールデンウィーク中ということもあり、大変混雑しており、食券を買って厨房へお願いしたところ、「現在高山ラーメンは28杯待ちなので、少しお待ちください」と言われました。
15分ほど待ちましたが、待ったかいがあって期待していた通りの高山ラーメンの味(さっぱりとした懐かしいようなしょうゆ味)でとてもおいしかったです。
1時半頃には、花フェスタ記念公園に到着しました。
天気がとてもよく、日差しが暑いくらいでしたが、緑が多く会場がたいへん広いのでいつ来ても本当にすがすがしい感じがします。
花フェスタ記念公園の紹介文には、
「当公園は平成7年に開催された「花フェスタ'95ぎふ」の会場となり、その成功を受けて再整備を行い、花フェスタ記念公園としてオープンしました。
80.7ヘクタールもの広大な敷地は、「バラゾーン」「交流ゾーン」「葉っぱゾーン」に区分され、約7,000品種のバラが植栽されたバラ園のほかに、企画展示や研修を行うことができる「花のミュージアム」、一年を通じて季節の花木を楽しめる大温室「花の地球館」、高さ地上45メートルの「花のタワー」、屋外イベントホール「プリンセスホール雅」など、特徴のある施設でお楽しみいただけます。
当公園の最大の魅力は二大バラ園である「世界のバラ園」と「バラのテーマガーデン」です。世界有数の品種数「7,000品種」のほとんどがこのゾーンに植栽されています。
バラは春から霜が降りる前まで咲きますが、特に見ごろとなるのは春と秋です。春の5月中旬ごろからは一年で最も多くのバラが咲き、華やかな色でバラの世界を彩ります。
秋の10月下旬ごろからは一年で最も美しくかつ香り豊かなバラをご堪能いただけます。どちらもあたり一面色とりどりのバラがその華麗さを競うようにして咲き誇り、「非日常的なバラの世界」をお楽しみいただけます。」
と書いてありました。
きれいな花があり、タワーからの眺めも素晴らしく、気分をリフレッシュするには最高の場所だと思います。
まだ少し、バラの時期には早かったので、もう少ししたらまた行ってみようと思います。