岐阜市|井島鍼灸院 ブログ
自律神経が乱れている人に共通する症状7つ(病院で異常なしでもつらい方へ)
こんにちは。岐阜市の井島鍼灸院です。
「検査では異常なしと言われたのに、なんとなく体がつらい…」
そんなとき、背景に自律神経の乱れが隠れていることがあります。
そもそも自律神経とは?
自律神経は、体を自動で調整してくれる神経です。
日中の活動を支える交感神経と、休息・回復に向かう副交感神経がバランスを取りながら、 睡眠、心拍、血圧、呼吸、胃腸の働き、体温などをコントロールしています。
ストレス・睡眠不足・スマホの刺激・姿勢の崩れ・冷えなどが重なると、切り替えがうまくいかず「休めない体」になりやすいです。
自律神経が乱れている人に共通しやすい症状 7つ
1 寝つきが悪い(布団に入っても頭が冴える)
夜になっても体が活動モード(交感神経優位)のままだと、眠ろうとしてもスイッチが切れません。
「疲れているのに眠れない」「考え事が止まらない」などが続く場合は要注意です。
ポイント:寝る直前までのスマホ、強い光、カフェイン、夜更かしのリズムは寝つきを悪くします。
2 夜中に目が覚める(トイレでもないのに起きる)
自律神経のバランスが落ちると、眠りが浅くなり、些細な刺激で目が覚めやすくなります。
「毎晩1〜2回起きる」「起きた後に再入眠しづらい」などは、回復力が落ちているサインのことがあります。
ポイント:首肩の緊張、冷え、寝室の環境(温度・光・音)も影響します。
3 動悸(急に心臓がドキドキする)
検査で大きな異常がないのに動悸が出る場合、自律神経性のことが少なくありません。
緊張が続くと心拍が上がりやすくなり、「不安→動悸→さらに不安」というループに入りやすいのも特徴です。
※胸の痛み、強い息苦しさ、失神を伴うときは早めに医療機関へご相談ください。
4 めまい(フワフワ/ぐるっとする)
首まわりの緊張や血流の低下、呼吸の浅さが重なると、ふらつきや浮遊感が出やすくなります。
「長時間のスマホ・PC」「猫背」「噛みしめ」などで首が固い方に多い傾向があります。
ポイント:姿勢の崩れで首の筋肉が固まると、回復のスイッチが入りにくくなります。
5 首や肩のこり(いつも力が抜けない)
自律神経の乱れは、首の筋肉を常に緊張させやすくします。
そして首まわりには自律神経に関わるポイントが集まるため、首肩が固いほど「休めない体」になりがちです。
ここはとても重要なポイントです。首の状態が変わると、睡眠や胃腸、気分まで変化する方もいます。
6 胃腸の不調(食欲低下/張り/下痢と便秘を繰り返す)
胃腸は自律神経の影響を強く受けます。
ストレスや緊張が続くと消化がスムーズに進まず、食欲不振、胃もたれ、便通の乱れが出やすくなります。
ポイント:食べるスピードが速い、よく噛めない、食後すぐスマホ、冷たい飲食が多い方は乱れやすいです。
7 不安感(理由はないのに落ち着かない)
強い出来事がなくても、体の緊張が続くと「なんとなく落ち着かない」「焦る」「胸がザワザワする」などが起きます。
心の問題というより、体がずっと臨戦態勢になっているサインの場合があります。
ポイント:呼吸が浅い・肩が上がっている・歯の食いしばりがある方は特に出やすいです。
もし2つ以上当てはまる場合、自律神経が疲れている可能性があります。
いきなり完璧を目指さず、「まず1つ」から整えていきましょう。
今日からできるセルフケア(まずはこの3つ)
お風呂で首まで温める、蒸しタオルを当てる、冷える日はマフラーやネックウォーマーを活用するのがおすすめです。
4秒吸って、6〜8秒吐くを数回。肩の力が抜けてくるまで続けます。
呼吸は自律神経の切り替えに直結します。
まずは寝る30分前だけ画面を見ない時間を作る、通知を切る、画面の明るさを落とすなど、できる形でOKです。
※この3つだけでも、体は少しずつ変わっていきます。大切なのは「続けられる小ささ」にすることです。
井島鍼灸院でできること
自律神経の乱れは、睡眠・首肩の緊張・胃腸・呼吸など、複数の要素が絡み合って起こることが多いです。
当院では、お話を伺いながら、今の体が「どこで踏ん張り続けているか」を整理し、首肩まわりの緊張や呼吸の浅さ、体の冷えなどにアプローチしていきます。
「病院では異常なし。でもつらい」そんな時こそ、体のサインを一緒に読み解いていきましょう。











