2013.09.14更新
遠くからの治療
その中で福田裕康先生が担当されている「シリーズ東洋医学」を紹介させて頂きます。
今回は平成25年9月1日に発刊された第28刊けんこう新聞から、「遠くからの治療」です。
鍼治療は、痛めたところや不調なところを直接治療することは、多くあります。しかしながら、痛みがそこにあっても、痛みをやわらげるのはその場だけのことではありません。
血のめぐりをよくするためには脳などからの指令も重要となってきます。
そこで、鍼の刺激が刺激した場所から離れたところに働くことについて考えていきたいと思います。
東洋医学研究所黒野所長は、実に昭和48年に「サーモグラフィによる腹部皮膚温の変化について」というタイトルで研究された結果があります。
この研究は、足の人差し指と中指の間にある内庭という経穴(ツボ)に鍼刺激を加えてお腹の皮膚の温度変化を観察するというものです。
また、同じように手の親指と人差し指の間にある合谷という経穴の刺激もしました。
その結果、手や足の経穴への鍼刺激によってお腹の皮膚の温度が上がることがわかりました。
このお腹の温度が上がるのはなぜだろうと考えると、体温は自律神経という神経によってコントロールされていることから、自律神経に何らかの影響をあたえた可能性が考えられました。
つまり、鍼刺激はその場で作用するだけではなく、全身の自律神経系を介した反応が鍼治療メカニズムの大きな要因であると考えられます。
ただ経穴、経絡というものが、未だ証明できてはいませんが、遠隔部の刺激が影響をあたえることから、最も効果のある経路の検討はこれから必要になってきます。
ただし、この研究でもそうでしたが、単に鍼で刺激したところをつねったり、叩いたりしただけでは思ったような効果が観察されなかったことからも、場所や伝達経路とともに、それにあった刺激量が必要になるということを表した例でもありました。
現在もこの謎の解明に向けて、東洋医学研究所の研究は着々と進歩しています。
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2013.08.30更新
学術集会で発表させて頂きます。
日 時:平成25年9月1日(日)
会 場:名古屋市立大学医学部総合情報センター川澄分館 (図書館)3階 さくら講堂
上記学術集会で、一般公演として生体防御免疫疾患班を代表して「花粉症に対する鍼治療効果の検討 5年間のまとめ-男女別・年齢別の花粉症症状・鍼治療効果の検討―」を発表させて頂きます。
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2013.08.03更新
第31回公益社団法人生体制御学会学術集会のご案内
開 催 要 項 プログラム
主 催:公益社団法人生体制御学会
後 援:愛知県 名古屋市 中日新聞社 (公社)全日本鍼灸学会
(一社) 愛知県鍼灸マッサ-ジ師会
(公社) 岐阜県鍼灸マッサ-ジ師会
(社) 岐阜県鍼灸師会 (一社) 三重県鍼灸マッサ-ジ師会
鈴鹿医療科学大学 中和医療専門学校
学校法人専門学校名古屋鍼灸学校
トライデントスポーツ医療看護専門学校 名古屋医専
名古屋医健スポーツ専門学校
日 時:平成25年9月1日(日)
会 場:名古屋市立大学医学部総合情報センター川澄分館 (図書館)3階 さくら講堂
内 容:
教育講演 (公社)全日本鍼灸学会認定指定研修C講座
「筋肉の痛み、筋膜の痛み」
講師:名古屋大学環境医学研究所 神経系分野Ⅱ
助 教 田口 徹
司会:公益社団法人生体制御学会 理 事 甲田久士
市民公開講座ポスター
特別講演 市民公開講座・ (公社)全日本鍼灸学会認定指定研修C講座
「各種環境変化に対する自律神経活動の変化」
講師:愛知医科大学医学部生理学講座 教 授 岩瀬 敏
司会:(公社)生体制御学会 名誉会長 黒野保三
一般口演(6題)
参加費:会員・後援団体会員 4,000円
学生会員 2,000円 (団体学生 500円)
会員以外 6,000円 学生会員以外 4,000円
☆市民公開講座 参加費無料
学術集会事務局:公益社団法人生体制御学会事務所
〒464-0848 名古屋市千種区春岡2-23-10
TEL(052)751-9144 FAX (052)751-8689
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2013.08.02更新
痛みに対する治療
その中で福田裕康先生が担当されている「シリーズ東洋医学」を紹介させて頂きます。
今回は平成25年8月1日に発刊された第27刊けんこう新聞から、「痛みに対する治療」です。
鍼灸院を訪れるきっかけはどのような疾患が多いでしょうか?
それは、腰痛、膝痛、肩痛などの痛みの病気ではないでしょうか。
それも、どちらかというと、痛めてすぐ治療にかかるというよりは、いろいろな治療を受けてから受診するケースがみられます。
もちろん鍼灸治療が痛めてすぐの治療ができないというわけではありません。
というよりむしろ得意な分野であると思うのですが、現状はそうなっていない場合が見受けられます。
では、なぜそうなっているかと考えたときに痛みには急性と慢性に違いがあると考えられるからです。
医学の進歩によって急性の痛みに対する薬はあり、その処方によって痛みが軽減することは否定されるべきものではありません。
しかし同様な薬が慢性の痛みに対しても十分な効果を発揮するかというと、疑問な点が残ります。
そこで、慢性の痛みをもった患者さんが鍼灸治療の門をたたいていると思われるわけです。
ここで、痛みについて考えてみます。
痛み自体は決して悪いものではなく、人体に何らかの異常が起きていることを示す警告信号としての働きをしています。しかし、この痛みが悪循環を起こして、痛みが痛みを呼ぶような状態になってしまうことがあります。
これをいわゆる慢性痛あるいは難治性疼痛と呼びます。この仕組みを簡単に説明しますと、ある部分に痛みがずっとある時、通常では起きない神経が興奮してしまって、最後には血のめぐりが悪くなってしまいます。
そして血のめぐりが悪くなることによって、さらに痛みが強くなることが続くのです。
鍼灸治療によってこの悪循環の過程を断ち切れる可能性は、臨床の現場からは数え切れないほど報告されております。
また、それ以上に重要なことは慢性痛に移行させないことであり、この部分でも鍼灸治療の有効性が示唆されています。
鍼灸治療の根本を見極めていくことが、慢性痛だけではなく急性痛のときの最初の治療の選択肢になりえる可能性があります。
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2013.07.11更新
アトピー性皮膚炎について

アトピー性皮膚炎とは?
年齢によって、症状が変化します。
乳児期には、頭から顔にかけて、赤いぽつぽつ、じゅくじゅくした発疹が出ます。全身に広がりやすく、首、肘のくぼみ、膝のうらなどが赤くなります。
小児期は 顔面の発疹が減り、肘や膝の関節の皮膚が厚くなり、ざらざらしてきます。かゆみをともなう発疹がつづき、ひたいや首、臀部などにも出ます。
思春期・成年期は 小児期にいったん治った患者さんが再発するケースも多く、アトピー性皮膚炎の悪化しやすい時期です。小児期とほぼ同じ部位に発疹がでますが、さらに乾燥してきます。
最近、小児のアトピー性皮膚炎の患者さんが多く来られるようになりました。
鍼治療は効果も高く、副作用もないのでよい治療法だと思いますが、子供さんに鍼治療を受けさせることが恐いと感じておられるお母さんが多いようです。
下の写真が、背中に小児鍼をしているところです。
さするような刺激で、鍼を刺しませんので痛みは全然ありません。
子供さんは、大人に比べ感覚がたいへん敏感で、軽い刺激で大きな効果が得られます。
是非一度、鍼治療をお試しください。
投稿者:
2013.07.05更新
抗ヒスタミン薬が効かないかゆみ
はじめに
かゆみは非常に不快な感覚であり、「痛みはがまんできるけれど、かゆみはがまんできない」と言われるほどです。かゆみを起こす代表的な物質としてはヒスタミンがあり、そのため多くの抗ヒスタミン薬(ヒスタミンを抑える薬)が開発されていますが、慢性で全身性のかゆみに対しては効かないこともあり、多くの患者さんが悩んでいます。
治りにくいかゆみが注目されています
平成25年5月15日(水)にNHK総合で放送されました「ためしてガッテン」では、「しつこ~い湿疹かゆみまさかの犯人を大発見」と題して、原因不明と思われていた湿疹やかゆみが、本人が気がつきにくい物質によってかぶれを起こし、そのため長年苦しんでいた方の紹介がありました。
気がつきにくいかぶれの正体は、遅発性のかぶれと呼ばれるもので、いくつかの特徴があります。①原因物質に触れてから症状が出るのは翌日以降。②原因物質に触れていなくても症状が2週間続く。③日常使用している物質が、ある日突然かぶれの原因物質になる。番組内で紹介された方の湿疹やかゆみの原因物質としては、化粧品、目薬、皮膚炎の塗り薬でした。
原因物質を発見できたことによって症状を改善することができました。
このように、原因と治療がかみ合えば、ちゃんと効果を発揮することができるわけですね。今回タイトルになっている「抗ヒスタミン薬が効かないかゆみ」も、原因と治療がかみ合わないことによって現れてきます。
かゆみを起こす疾患としては、アトピー性皮膚炎、肝障害、腎不全、帯状疱疹、うつ病などがあります。このように、かゆみは色々な疾患を原因として発症していることがわかります。また、原因となっているそれぞれの疾患の治療が難しく、そのこともかゆみが治りにくい要因になっているのだと思います。
ヒスタミンについて
ヒスタミンは主に肥満細胞と呼ばれる細胞の中に入っており、花粉などが体内に入ったことをきっかけに肥満細胞の中から放出され、かゆみやアレルギー症状を起こすなどの色々な働きがあります。
その働きを起こす場所にはヒスタミンがくっつくポイントがあります。抗ヒスタミン薬は、ヒスタミンがそのポイントにくっつかないようにすることでかゆみやアレルギー症状を抑える効果を期待されています。
なぜ抗ヒスタミン薬が効かないのか?
ヒスタミンがくっつくポイントは4種類あり、それぞれH1、H2、H3、H4と名前がつけられていますが、現在、処方される抗ヒスタミン薬はH1 のみブロックする働きがあります。つまり、H1以外の原因で起こってくるかゆみには効かないということになります。
アトピー性皮膚炎や慢性腎不全、乾燥肌などの全身性のかゆみはヒスタミンを介さないことが多いため、抗ヒスタミン薬が効かないのです。
ちなみに、テレビCMでおなじみの「ガスター10」は、ヒスタミンに作用しますが、H2受容体をブロックすることで胃痛、胸焼けへの効果を期待されています。もちろんかゆみには効きません。
おわりに
かゆみの原因にはヒスタミンを介さないことが多くあり、抗ヒスタミン薬が効かないかゆみがあることをお話させて頂きました。
かゆみの原因と治療がかみ合わないと効果が現れないことがわかります。しかし、抗ヒスタミン薬が効きにくい人工透析患者さん、アトピー性皮膚炎患者さんのかゆみが、鍼治療によって改善されることをよく目にします。
そのメカニズムは明らかではありませんが、東洋医学研究所黒野保三所長が提唱されている鍼刺激による脳を介した統合的制御機構へのアプローチによって症状が改善されるのではないかと思います。
薬の効果がないかゆみをあきらめずに、是非、副作用のない鍼治療を受けられることをお勧めします。
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2013.07.03更新
夏休み特別企画 小児の鍼治療

東洋医学研究所の黒野保三先生には、毎月1回けんこう新聞を発刊して頂いています。
今回は平成25年7月1日に発刊された第26刊けんこう新聞から、福田裕康先生が担当した「夏休み特別企画 小児の鍼治療」を紹介させてい頂きます。
今回は夏休み特別企画として、子供さんに対しての鍼治療の有効性について考えていきましょう。
今や4人に1人あるいは3人に1人とまでいわれるぐらい、子供のアレルギーが増えてきていることは、多くの新聞や各メディアを通して報道されています。
まわりのお友達にもアレルギーをもたれている子供さんがいるのではないでしょうか?
アレルギーをお持ちのご両親の心配は大きなものがあり、鍼灸師に相談される内容としては重要な課題となっております。
そんな不安を解消するために、東洋医学研究所で黒野保三所長がおこなった小児に対する鍼治療の検討から、いろいろなことがわかりました。
例えば、昭和56年5月~平成15年10月の間に東洋医学研究所グループに来院し小児鍼(子供に対する鍼治療)を受けた8歳以下の子供さんのうち、アンケートを行う事ができた85例を対象に調査を行いました。
子供さんの訴える症状はひろい範囲にわたっており、風邪症状(風邪をひきやすい、熱がさがらない、鼻水、咳)、アレルギー疾患(アトピー性皮膚炎、小児喘息、アレルギー性鼻炎、食物アレルギー、花粉症など)、疳の虫、夜泣き、寝つきが悪い、食欲がない、下痢・便秘、夜尿症、体調がすぐれないなどがありました。
これらの子供さんに鍼治療をおこなった改善率をみてみますと、アレルギー疾患の改善率は87%、その他の症状に対する改善率は82%となり、高い水準となりました。また、興味深いことは先程のアンケートの中で鍼治療を始めた年齢、治療期間の違いからも有効性に差がある結果がでました。やはり、3歳以下から始め、1年以上おこなった子供さんの改善率が高いことがわかりました。
そこで、この夏休みの企画として、東洋医学研究所グループの各先生にお願いして、夏休みの期間に何回来院しても一定の金額で治療していただける、期間限定のパスポートを作っていただくことになりました。
先程の研究結果が示すように、早い時期からある程度の期間、治療が必要なことがわかりましたので、このような企画になりました。
是非、各治療院にお問い合わせを頂き、活用されることをお勧め致します。
投稿者:
2013.07.02更新
患者さんの声紹介 鍼灸が免疫力を高め自然治癒力を増す
患者さんにとって大変参考になると思いますので、このブログでもその内容を、紹介させて頂きたいと思います。
今回は、東洋医学研究所®の岡田先生のところに来院した患者さんの声です。
K.I様 86歳 男性 主訴:予防と養生
若いときは健康に自信を持っていましたが、70歳を過ぎた頃「胃潰瘍」を診断を受け、胃を4分の3切除する大手術を受ける破目になりました。
それ以来、気力・体力とも弱まり、風邪もよくひくようになり、健康が何より大切だと思うようになりました。その頃、鍼灸が免疫力を高め自然治癒力を増すことを親戚の方から教えられ、夫婦ともに治療院に通うようになりました。
初めは灸の熱いのが嫌でしたが、灸の後は体力が高まり、充実感に魅せられ、それ以来、20数年にもなりますが毎週2、3回治療を受け、今では体が治療を要求するようになりました。
お蔭で風邪もひかなくなり、86歳になりますが元気で暮らしています。免疫力や自然治癒力が高まったためでしょう。体の調子が少しでも悪い時はすぐ言って治してもらっています。不思議なほど早く治るのです。
知人がどうしてあなたは健康なのかとよく聞かれますが、元気で長生きするためには鍼灸が一番ですよと自信を持って薦めています。
これからも無理をしないで歩くことと、鍼灸治療を受けることを継続しながら、元気で家族や他人に迷惑をかけない楽しい人生を送っていきたいと願っています。
文責 岡田鍼灸院(広島県福山市)
投稿者:
2013.06.29更新
患者さんの声紹介 首から右肩、肘にかけての痛み
患者さんにとって大変参考になると思いますので、このブログでもその内容を、紹介させて頂きたいと思います。
今回は、東洋医学研究所®の黒野保三先生のところに来院した患者さんの声です。
H.J.様 71歳 男性 主訴:首から右肩、肘にかけての痛み
定年退職とともに新しい仕事を立ち上げ、開業の挨拶状を発送し、あいさつ回り開始予定の前日右足を捻挫してしまい松葉杖のお世話になりました。
それが原因で首筋から肩甲骨にかけ激痛が続き、整形外科で治療を受けましたが、なかなか回復せず最後には歩くのも困難な状態になってしましました。
知人の紹介で黒野先生のお世話になることができました。その直後は激痛も和らぎ、体が軽く気分が爽やかになったような気がしました。
黒野先生からは「週3回の治療を受けても、完治するまでには長く掛かりますよ」と...。
体操などアドバイスを頂きながら鍼治療を続け、数日で激痛は治まり数か月で痛みも気にならなくなり、その後は週2回の治療を続け、確実に回復に一歩づつ近づいていきました。
それまでは、季節の変わり目になると何となく風邪気味になっていたのですが、何時の間にか風邪をひくことが無くなっていることに気付きました。
鍼治療が体のバランスを調整し知らず知らず健康体になっているのにビックリしました。
それから11年間黒野先生のお世話になり、耳の病気(耳鳴り、水が溜まる)、高血圧など何かあるたびに相談に乗っていただき、アドバイスを受け、今も週に1~2回健康維持をめざしてお世話になっております。
ここ5~6年は京都三条大橋から江戸日本橋まで、旧東海道五十三次の宿場・神社・仏閣を巡り、3年かけ完歩した仲間と「大人の遠足」と称して泊り、日帰りウォーキングを楽しんでいます。
黒野先生のご指導の下、現在は毎朝1時間のウォーキングに励んでいます。これからも鍼治療を続けてお願いし、仲間とのウォーキングもまだまだ5年や10年は続けられたらと願っています。
文責 東洋医学研究所®
投稿者:
2013.06.27更新
患者さんの声紹介 狭心症・緑内障
患者さんにとって大変参考になると思いますので、このブログでもその内容を、紹介させて頂きたいと思います。
今回は、東洋医学研究所®グループの田中 良和先生のところに来院した患者さんの声です。
桐畑 陽子 様 女性 63歳 主訴;狭心症・緑内障
私の身体は「狭心症・右目の緑内障」を患っております。普段の不摂生と身体の姿勢等も関係するのか、西洋医学のお薬を飲んでいますが、季節の変わり目や仕事で無理を したりすると、狭心症の発作が起きたり身体が疲れたり、右目に疲労が溜まります。
その様なときには二葉鍼灸療院さんにて鍼治療を受けております。鍼は身体の「つぼ」に打つので痛みを感じていません。先生の手で「つぼ」を触られる・おさえられると きの方が痛いです。
発作が起きたときには、足が重く胸にも痛みが残っていますので、鍼治療を受ける前と治療後とでは、開放感というか身体に血液が流れ、身も心も楽になって、笑顔で帰らせて頂いております。
鍼治療はお薬のように副作用がなく、体調が悪くなる前の予防対策として、また、自分の身体へのご褒美のつもりで伺っております。
文責 二葉鍼灸療院(石川)
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