息を深く吸おうとしても
なんだか肺の奥まで空気が入ってこない
胸がつかえているような
苦しい感じがする
そんな症状で悩んでいませんか?
心配になって病院で検査を受けても
レントゲンや心電図では「異常なし」
「ストレスですね」と安定剤を出されたり
様子を見ましょうと言われたりするけれど
苦しさは変わらない
これ
本当に不安になりますよね
実は「筋肉の固さ」が原因かもしれません
実はその息苦しさ
肺や心臓の病気ではなく
呼吸をするための筋肉がガチガチに固まっていることが原因かもしれません
私たちの肺というのは
自分自身で勝手に膨らんだり縮んだりすることはできません
肺の周りにある肋骨や
横隔膜といった筋肉が動いて
胸全体がふいごのように大きく広がることで
初めてその中に空気が入り込みます
つまり
検査で臓器に異常がないのに息が苦しいというのは
肺を入れている胸のカゴそのものが広がりにくくなっている状態なんです
たとえば無意識にため息が多くなっていませんか?
あるいは
肩や背中が常に凝っているような感覚はないでしょうか
これらは単なる疲れではなく
呼吸が浅いですよというサインかもしれません
なぜ胸のカゴが固まってしまうのか
原因は
長時間のデスクワークやスマホによる猫背
巻き肩などの悪い姿勢です
さらに
マスク生活で呼吸が浅くなる癖がついたり
ストレスで無意識に体に力が入ったりすることで
肋骨の周りや背中の筋肉が
コンクリートのように固まってしまいます
こうなると
いくら深呼吸しようとしても
物理的な制限がかかっているため
胸が十分に開きません
その結果
酸素が十分に取り込めず
脳が酸欠のような状態になって
ますます不安感や自律神経の乱れを引き起こすという悪循環に陥ってしまうのです
解決への近道とセルフケア
解決への近道は
肋骨と背骨のつなぎ目や
呼吸に関わる筋肉の緊張を
しっかりと緩めてあげることです
関節の動きを良くして胸のカゴがスムーズに広がるようにしてあげれば
体は自然と深い呼吸を取り戻します
呼吸が深くなれば
副交感神経が働いてリラックスできるようになり
長引く不調からの回復も早まりますよ
ご自宅でのケアとしておすすめなのが
「お風呂にゆっくり浸かること」です
シャワーだけで済ませず
湯船で体を温めると
筋肉が緩むだけでなく
興奮した神経を鎮めることができます
また
デスクワークの合間に胸を大きく開くストレッチをして
縮こまった胸の前側の筋肉を伸ばしてあげるのも効果的ですよ
深い呼吸を取り戻して
心地よい毎日を取り戻しましょう












